【レビュー】BRU NA BOINNE (ブルーナボイン)のゴートウォレットは、携帯性と収納力のバランスに優れたミドルサイズの財布!

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新年度に合わせて、財布を新調しました!

今回は2ヶ月ほどかけていろんなブランドの財布を吟味した結果、BRU NA BOINNE (ブルーナボイン)の財布を購入したのでご紹介いたします!

  • クレジットカードやスマホ決済を日常的に多用しているけど、財布にはある程度の収納力は欲しい。
  • 携帯性が損なわれる大きな財布は嫌だけど、コンパクトな財布ってデザインがダサいの多くね?

こんな風に感じている方には、特に参考になるかと思います!

皆さんの財布選びの手助けになれば、幸いです〜。

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BRU NA BOINNEについて

BRU NA BOINNE (ブルーナボイン)とは、辻マサヒロさん、徳田直子さんの二人のデザイナーによって1997年からスタートした大阪発のドメスティックブランド。

ユーモアの効いた遊び心のあるデザインが特徴的で、メンズ、レディースのどちらも人気の高いユニセックスブランドです。

ブランド名の由来は、以下のようになっています。

  1. BRU(ブルー)はゲール語でたくさんの妖精が住んでいる場所。また、色の青・藍をさし、色の青・藍は希望、永遠などの意味をもつ古来より日本で親しまれてきた。
  2. BOINNE(ボイン)は河の名前であり、日本の母なる象徴「ボイン」…。

2つの意味をリンクさせ、大切なものを伝え、語り継がれる物語のようでありたい…との願いをこめたのがブランドの由来となっています。

引用:https://www.fashion-press.net/brands/707

2020年4月現在では、大阪と東京の代官山に直営店を展開しており、全国のセレクトショップでも取り扱いがあります。

【BRU NA BOINNE OSAKA】

 

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【BRU NA BOINNE DAIKANYAMA】

 

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また、ブランドコンセプトは以下に挙げるメッセージに凝縮されており、この文言はアイテムに付いているタグにも載せられています。

「ON A UNDEVELOPED WAY, MOVE FORWARD WITH A DESIRE TO “FIGHT” BE DRESSED IN “THE ONE” ~いまだかつて人の行かぬ道を心猛く進もう。この服を身にまとい〜」

引用:http://www.fashionsnap.com/dictionary/bru-na-boinne/

今回初めてBRU NA BOINNEの商品を購入したので改めて調べてみましたが、ブランド名からユーモアで溢れていますね!

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様々なバリエーションの財布を展開

BRU NA BOINNEは様々なバリエーションの財布を展開しています。

まず形から。

  • ロングウォレット
  • ウォレット
  • スモールウォレット
  • コインケース

大きく分けて、4種類のサイズが展開されています。

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そして、革のバリエーションがあります。

  • 牛革
  • クロコダイル
  • パイソン
  • リザード
  • ゴート

などなど。

 

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また様々な加工やカラーが施されたアイテムが展開されているので、選ぶのが楽しくなるというか、迷っちゃうほどバリエーションが豊富!

 

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ベーシックなものから個性的なものまでと、幅広いニーズに応えてくれるラインナップ!

 

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そして、全ての型のファスナーについている引き手のフサに100年以上前の多種多様なアンティークビーズが装飾されており、ビーズのデザインや組み合わせが1点1点異なるという1点物ならではな魅力を楽しむ事ができます。

 

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ホントにたくさんのバリエーションがあるので、詳しくはBRU NA BOINNEの公式サイトをご覧ください。

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ゴートウォレットのグレーを購入!

そんな豊富なバリエーションの中から、今回私は携帯性と収納力のあるミドルサイズの”ゴートウォレット”を購入しました。

お値段は、30,000円 (+消費税)です。

サイズは、11cm(縦)×12.5cm(横)。
厚さは何も入れていない状態で、2cmです。
パンツのバックポケットにも問題なく入る、一般的なミドルサイズの財布と言ったところ。

色は、グレーをチョイスしています。
財布を新調するにあたり、グレーの財布っていいかも!と考えていたので迷わずこの色に!

美しい発色と細やかなシボが特徴のフランス産のゴート(山羊革)を使用しており、日本で生産されています。

ラウンドジップの仕様で、財布の中身が飛び出すという心配はありません。

また色をグレーに決めたもう一つの決め手が、ファスナーテープのカラーがオリーブだったという点!
グレーとオリーブの配色がたまらなく渋い。

ファスナーの引き手も、もちろんゴートスキン。
フサに装飾された100年以上前のアンティークビーズが良いアクセントになっています。

内側は、シボの強い牛革で色はベージュ。

  • カードポケット×5
  • 札入れ×1
  • 小銭入れ×1
  • カードポケット裏のポケット×1
  • 小銭入れ裏のポケット×1

と収納力はしっかりあります。

実際にカードやお金を入れてみましたが、やはり使い勝手が良さそうです。
おそらく、ほとんどの方のニーズに応えられるだけの収納力があると言えます。

また、小銭入れはガバッと開くのでアクセスが非常にしやすいです。

内側には、BRU NA BOINNEのブランドロゴが刻印されています。

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収納力と携帯性のバランス◎

キャッシュレス化の波で流行りつつある「薄い財布」や「コンパクトな財布」に比べると、当然のようにある程度のサイズ感はあります。

ただ個人的には、収納力と携帯性を両立できるサイズ感としてちょうど良いかなと感じます。

ジャケットのポケットに、スッポリ入ります。

パンツのバックポケットにも、もちろんしっかり入ります。

これなら休みの日にバッグを持たずにフラッと出かける時でも、そこまでストレスにならないかなと。

まとめ

私は普段からクレジットカードやスマホ決済を多用していて、現金で支払う機会は確かに減ってきています。

とは言え現金が必要なシチュエーションがまだまだあるも事実で、現金を持ち歩かないと言うわけにもいきません。

また所有するカードが多いのもあって、ある程度収納力のある財布を探していました。

デザイン性に関しては、普段からハイブランドの物を身につけているわけでもないのに、財布だけハイブランドというのも何だかなとー感じつつ、味気ないデザインのものは嫌だなーと考えていました。

そんな中、今回紹介したBRU NA BOINNEの”ゴートウォレット”は私の悩み全て解消してくれました。

シンプルで上質、遊び心のあるデザイン。そして収納力と携帯性のバランス。

ブルーナボインのゴートウォレットは、それらがマッチした素晴らしいミドルサイズの財布に仕上がっています!

もし財布選びに悩んだら、BRU NA BOINNEのウォレットコレクションも一度検討してみることをオススメします!

 

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monogoto

アパレル業界からIT業界に転身したmonogoです。

ファッションとガジェットを中心に好きな"物"や”事”を記録(ログ)しています。

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