Engineered Garmentsとユニクロによる話題のコラボ、UNIQLO and Engineered Garments(ユニクロ アンド エンジニアド ガーメンツ)のコレクションが2019年5月27日(月)に販売開始されました。
今回はメンズラインのポロシャツ4型のみの展開で、私はオーバーサイズポロシャツ(半袖)を購入したのでレビューします。
コラボの概要
Engineered Garmentsとユニクロのコラボの概要は、前回の記事で触れています。
公式サイトと合わせてご覧ください。
↓詳しくは、こちらをご覧ください。↓
オーバーサイズポロシャツを購入
私は、オーバーサイズポロシャツ(半袖)のオリーブのLサイズを購入しました。
価格は、1990円+消費税(安っ!)です。
商品には、ユニクロとEngineered Garmentsのコラボの証の紙タグが付いていました。
襟元のタグもコラボ仕様となっています。
ディティールをチェック
素材はコットン100%の天竺素材で、ハリコシのあるヘビーウェイトな質感。
さらに製品洗いを加えているようで、ざっくりとしていて小慣れた表情をしています。
ラガーシャツのような天竺素材の質感とマッチしています。
また、前立てに補強布が当ててあり、耐久性を持たせています。
肩の部分にジグザグのステッチが、見えにくいながらもデザインのアクセントになっています。
裏返して見てみると、前身頃の裏側から補強布が当て布として縫われており、こちらも襟の前立て同様に耐久性を持たせています。
ハンティングジャケットで見られるショルダーパッチのようなディティールで、デザインと実用性が両立していて個人的に非常に気に入ったポイントです。
サイドにはスリットが入っており、後ろ身頃が前身頃より約2.5センチ長めになっています。
スリットがあることで動きやすくなり、体型のラインを気にせず着用することができますね。
着用してみた
身長:175センチ 体重70キロ(Lサイズ着用)
本家のENGINEERED GARMENTSの 2019-2020AWのルック を少しだけ意識して同系色でスタイリングしてみました。
パンツはフランス軍のヴィンテージのM-47カーゴパンツ。足元にはユニクロUのサンダルを合わせて、軽さを出しました。
(ユニクロUのサンダルは別の記事でレビューしています。是非ご覧ください。)
オーバーサイズポロシャツの特徴であるドロップショルダーでゆったりとしたシルエットを活かし、肩肘張らないカジュアルなスタイリングに落とし込むと良いかなと感じます。
また、オーバーサイズと言っても着丈が長すぎるわけではないため、だらしない印象を持たれる事はないと思います。
サイズ選びに関しては、個人の体型や着こなし方の好みによるので何とも言えませんが、ご自身が普段着用しているサイズを選べば、大抵の方が程よい大きさのリラックス感ある着こなしが楽しめるシルエットになっています。
まとめ
今回は、UNIQLO and Engineered Garments(ユニクロ アンド エンジニアド ガーメンツ)のオーバーサイズポロシャツをレビューしました。
ヘヴィーウェイトでしっかりとした質感、細部のディティールや今っぽいシルエットを備えていて、1900円+消費税は破格です。
耐久性に関してはまだわかりませんが、このクオリティであれば、すぐダメになって着れなくなるということはまずないと思います。
逆に言うとこのしっかりとした地厚な生地感がアダとなり、真夏になると暑くて着用できなくなるかもしれませんね。。。(最近の日本の夏は暑すぎです!)
話題のコラボという事で、発売当初の一時期は在庫がなくなっていたようですが、今日現在(2019年6月9日)オンラインストアを見ると再入荷しているようです。
慌てる必要は無さそうですが、気になる方はお早めに店頭でチェックしてみてください。
この価格でこんなの出されると、中途半端な価格帯のポロシャツ買えなくなりますよ。
改めて恐るべしユニクロさん。。。
コメント